球界のスターだった清原和博さんの息子・勝児さんは現在慶應義塾高校の野球部に所属しています。
ただ息子・勝児さんは高校で留年しており、その留年理由がヤバいというのは本当でしょうか?
この記事では、
- 清原和博の息子(次男)・勝児の留年理由がヤバい!?
- 清原和博の息子(次男)・勝児の甲子園出場
- 清原和博の息子(長男)・正吾は?
- 清原和博の元嫁は清原亜希
などについて解説していきます。
清原和博の息子(次男)・勝児の留年理由がヤバい!?
まず清原和博の息子(次男)・勝児さんのプロフィールを紹介します。
氏名:清原勝児(きよはらかつじ)
生年月日:2005年5月1日
身長:175cm
体重:80kg
所属:慶應義塾高校
2023.8.23慶應義塾vs仙台育英。
— えびどり (@big6_ebiebi) August 24, 2023
代打で出場し四球で出塁した清原勝児。彼のどの記事を読んでもチームメートから慕われ、愛されているものばかり。本当にこのチームに欠かせない存在だったのだと思います。 pic.twitter.com/tp8i5ydUiY
息子(次男)・勝児さんは2024年現在、高校3年です。
上記のように息子(次男)・勝児さんは慶應義塾高校に通っています。
慶應義塾高校はエスカレーター式で慶應大学に通うことができ、偏差値も当然高いです。
ただその分、実は進学が厳しい学校としても知られています。
普通、高校で留年は滅多にありませんよね。
いないことはないですが、学年に1人いるかいないか、全く留年がない学校も多いです。
しかし慶應義塾高校の場合、進学校であるため進級基準も厳しくなっています。
その基準としては以下のようになっています。
- 各教科20段階で評価後に最終的に10段階に修正
- 評価は16以上はA、12~15でB、8~11でC、7以下でD
- 10段階で修正後、全教科で5.5以下になると留年
やはり慶應義塾ということもあって、厳しく評価基準があるようですね。
息子(次男)・勝児さんの留年理由はヤバいというよりは単純に学力が及ばなかったというだけです。
このような基準のため、慶應義塾高校では留年は『よくあること』となっており、クラスで1人か2人ぐらいのペースで留年をするそうです。
息子(次男)・勝児さんが留年したことは残念ですが、1年ぐらいどうとでもなるので、しっかり勉強して取り戻してもらいたいですね。
清原和博の息子(次男)・勝児の甲子園出場
清原勝児選手#ゴゴスマ #TBS pic.twitter.com/3vI5d20Gb9
— 🛜Druckstein(漬物石)🐦⬛🫏 (@wasevianser) August 25, 2023
このように慶應義塾高校は厳しい進学基準が進学校です。
ただそれだけでなく、多くのスポーツでも好成績を残す強豪校としても知られています。
やはり頭がいいとその分効率的に上達するのかもしれません。
そして慶應義塾高校は2023年の夏の甲子園に出場し優勝しました。
慶應義塾高校の快進撃は報道も多くされ盛り上がりましたよね。
息子(次男)・勝児さんはスタメンこそないもののベンチ入りはしており、代打で四球を取るなどの活躍をしました。
そもそも甲子園に出場することがすごいのにベンチ入りで出塁しているのはさすがプロ野球選手の息子ですよね。
当時、息子(次男)・勝児さんは2年生であり来年こそスタメンを!と思ったかもしれませんが、実は息子(次男)・勝児さんの公式戦出場はこれで終了になります。
その理由は高校野球規則です。
高校野球規則には以下のようにあります。
参加選手は、高等学校在籍3年以下のもの。〔注〕この在籍3年とは、あらゆる高等学校または高等学校に準ずる学校に計3年間在学するという意味である。
例えば、 第1学年に入学し、1年生のとき中途退学して翌年改めて第1学年に入学しなおした時は、在籍2年目と見なす。
従って、 その生徒は第1学年、第2学年と2年間しか選手となる資格はないので、順調に進学しても第3学年には資格を失う
高校野球規則より
これは簡単に言うと、留年した場合、2年生でも3年生としてカウントされるということです。
なので2年進級時に留年をしている息子(次男)・勝児さんは残念ながら3年生に進級しても公式戦に出場することはできません。
ただ息子(次男)・勝児さんはしっかり野球を続けているので今後の活躍に期待ですね。
清原和博の息子(長男)・正吾は?
2024.4.13慶應義塾vs東大、4番ファーストでスタメン出場し、リーグ戦初打点となる先制タイムリースリーベースを打った清原正吾。良い雰囲気で打席に入って、しっかり振れていると思います。明日も楽しみです。 pic.twitter.com/Qj7UJU0wGc
— えびどり (@big6_ebiebi) April 13, 2024
まずは清原和博さんの息子(長男)・正吾さんのプロフィールを紹介します。
氏名:清原正吾(きよはらしょうご)
生年月日:2002年8月23日
身長:186cm
体重:90kg
所属:慶應義塾大学
慶應義塾大学は六大学リーグに加盟している大学であり、高橋由伸選手など数多くのプロ野球選手を輩出している野球の名門校でもあります。
そんな慶應義塾大学で息子(長男)・正吾さんは四番ファーストで主将を務めるほどの人物です。
加えてすごいのが、息子(長男)・正吾さんは中高で野球はしていなかったということです。
それまでは軟式野球をしていましたが、
- 中学ではバレーボール部
- 高校ではアメフト部
に所属していました。
「慶應義塾大学」で大学から本格的は硬式野球を始めるのは異例で、さらにそこから四番ファースト主将となるのはまさに息子(長男)・正吾さんの才能と努力なのでしょう。
息子(長男)・正吾はプロ志望を明言しており、2024年秋のドラフト会議でどこかが指名をするかもしれません。
ドラフト会議が注目ですね。
清原和博の元嫁は清原亜希
元嫁・清原亜希さんはモデルをしており、2000年に清原和博さんと結婚。
その後、上記の2人の息子さんに恵まれましたが、2014年に離婚をしました。
2014年は清原和博さんが引退後に素行不良などの問題行動が目立っていた時期であり、家庭環境のことを考えると仕方がなかったのかもしれません。
その後2016年に清原和博さんは覚醒剤所持で逮捕されますので、何かを感じ取っていたのでしょう。
ただ当時は清原和博さんとは絶縁状態でしたが、現在の家族状態については以下のように語っています。
子供を産んでいろんなことを経験して、あんなことこんなことありながら、離婚はしましたけど、また違う形で子供たちがうまく回してくれて今は“チーム清原”になってる感じ
スポニチアネックス
また家族が1つなって前に進んでくれるのはこちらも嬉しいですね。
まとめ
この記事では
- 清原和博の息子(次男)・勝児の留年理由がヤバい!?
- 清原和博の息子(次男)・勝児の甲子園出場
- 清原和博の息子(長男)・正吾は?
- 清原和博の元嫁は清原亜希
についてまとめました。
清原和博の息子(次男)・勝児さんの留年理由は学業不振であり、慶應義塾高校ではよくあることです。
そして息子(次男)・勝児さんは高校2年時に最後の甲子園に出場しています。
息子(長男)・正吾さんは慶應義塾大学野球部に所属しており、ドラフトにかかるかもしれません。
元嫁・亜希さんとは離婚後絶縁状態でしたが近年はまた家族が1つとなって前に進んでいます。
そんな清原さん一家を応援したいですね。
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