若手ながらもオリックスのエースとして活躍を続ける宮城大弥さん。
持ち前の笑顔、そして朗らかさと人懐っこさでチームのムードメーカーとしての役割も果たしています。
そんな宮城大弥さんはオリックス入団と同時に地元の沖縄から大阪に家族で引っ越したという情報があります。
自身は球団の寮で生活をし、その後、念願の一人暮らしも。
この記事では、
- 宮城大弥さんが家族で大阪に引っ越した話
- 宮城大弥さんの寮生活と一人暮らしについて
- 宮城大弥さんの1人暮らしの自宅はどこ？
について調査しました！
目次
宮城大弥は家族と大阪へ引っ越し！
宮城大弥さんは、オリックスに入団が決まってから、家族も一緒に大阪に引っ越しをしています。
家族は戸建て住宅へ
宮城大弥さんがオリックスバファローズに入団が決まったのは2019年10月17日のドラフト会議。
その後すぐ宮城一家は、家族で地元の沖縄から大阪に引っ越しをされました。
（引越しの理由については後述しますね。）
宮城大弥さんのご両親（父親・母親）
出典：デイリースポーツ https://www.daily.co.jp/baseball/wbc2023/2023/02/25/0016082502.shtml?ph=1
しかし、家族一緒に同じ家に住んだわけではなく、宮城大弥さんの両親と妹は一緒の家に住みましたが、宮城さん自身はオリックスの寮に入りました。
宮城さんが2021年にパ・リーグ新人王になった際には、父・亨さんと、母・礼子さんが自宅のテレビの前で表彰式の様子を見守ったといいます。
今季のパ・リーグ新人王に輝いた宮城大弥の父享さん（54）や母礼子さん（53）ら家族は大阪の自宅で表彰の中継を見守った。
引用：琉球新報
2023年5月22日の「深イイ話 子供が憧れる職業は本当に幸せなのか？復活3時間SP」では宮城さんの家族が住む自宅の様子が映されていました！
きっと当初は、ご両親も、住み慣れた沖縄から文化も方言も違う大阪での生活に戸惑いもあったと思います。
しかし、お部屋の様子やご両親の笑顔を見て、大阪に根付いて生活されているのだなと安心しました。
また、家族が住む自宅住居は宮城大弥さん家族のために建てたものだという情報も。
というのも、宮城さん一家は、それまでかなり苦しい生活を続けてこられたという過去がありました。
宮城大弥さんの父親は交通事故が原因で左腕に障害があり定職につけなかったそうです。。
そのため家族の暮らしは極貧生活ともいえるほどでした。
そんな中でも野球が大好きな宮城大弥さんのために、野球を続けることを応援し支えてくれた家族。
夢だったプロ野球選手となった宮城大弥さんが、そんな家族のために、まずは安心して暮らせる家をプレゼントしたかったのかもしれませんね。
宮城大弥は球団の寮へ
宮城大弥さんは、オリックス入団と同時に球団の選手寮「青濤館」に入っています。
宮城大弥さんは、動物が好きだったため、寮に猫の顔面がプリントされた枕を持参したという可愛いエピソードがあります。
「青濤館」は大阪市此花区にある舞洲スポーツアイランドの中にあります
