プロ野球史上最年少、22歳で『3割・30本塁打・100打点』を達成するなど、実力は折り紙付きの岡本和真さん。
WBC2023の決勝でソロホームランを放ち、日本中が歓喜に沸いた瞬間は記憶に新しいかと思います。
そんな岡本和真さんの父親や母親の職業はどんなことをされているのでしょうか。
また、ご実家や家族構成なども気になります!
この記事では、
- 岡本和真の父親母親の職業
- 岡本和真の実家住所
- 岡本和真の家族構成
- 岡本和真の家族エピソード
などについて調査しました!
岡本和真の父親母親の職業は⁉
父親の職業
職業は、30年間食品製造の職についていました。
総務部部長という役職についていたものの、2009年に会社が倒産。
その後は配管パイプを製造する工場に勤めていたという情報がありました。
2024年現在、父・義清さんの年齢が63歳前後ですので、もしかすると退職されているかもしれませんね。
母親の職業
父・義清さんの務めていた会社が倒産した際には、事務のパートで家計を支えておられたことがわかっています。
2024年現在、母親・智代美さんの年齢は59歳前後となっていますので、義清さん同様もう退職されているかもしれませんね。
岡本和真さんは、2021年母の日、ホームランを放った試合後のヒーローインタビューで、次のように話していました。
今まで大きなケガもしたことないですし、こういうふうに本当に丈夫な体に産んでくれてありがとうございます
インタビューを通じて母親に感謝の言葉を伝えられる優しい息子に育ってお母さんも嬉しいでしょうね。
岡本和真の実家住所
実家の住所
また、ネット上にはこんな情報がありました。
岡本和真の実家、住川だっけ
— むぎゅぎゅ (@mugyugyu_0122) March 9, 2023
岡本和真さんの実家は「住川」だと言っている方がいますので、奈良県五條市住川町である可能性がありますね。
この情報の信ぴょう性が高い理由として
- 「日刊ゲンダイ」の記事で岡本和真さんが通っていた小学校まで家から徒歩30~40分だったと載っている
五條市住川町は岡本和真さんが通っていた小学校(五條市立北宇智小学校)からちょうどそれくらいの位置にありますので、この情報は本当の可能性が高いと思われます。
3世帯で住んでいた実家
岡本和真さんは母方の祖父母の家に3世帯で住んでいたとのことで、祖父母の家が実家になります。
ですので、岡本和真さんが学生時代は二階建ての一軒家に家族7人で暮らしていたということですね。
核家族が多い中、7人家族で同居されていたのは珍しいですね。
岡本和真さんはきっととても賑やかな家庭で可愛がられながら育ったのでしょう。
現在は兄2人ともが結婚して独立していますので、ご両親と祖父母の4人で住まれているのかもしれません。
岡本和真の家族構成
岡本和真さんの家族構成は以下のように、7人家族です。
- 祖父:義家さん
- 祖母:和嘉子さん
- 父:義清さん
- 母:智代美さん
- 長兄・晃平さん
- 次兄・道明(みちあき)さん
スポーツ報知にご兄弟の画像があったので紹介します。
赤ちゃんの頃の岡本和真さん(手前)を囲む、次兄・道明さん(右)と長兄・晃平さん
(右から)次兄・道明さん、岡本和真さん、長兄・晃平さん
長兄・晃平さんによると、岡本和真さんはLINEの返事が遅いからという理由で、最近は連絡を取ってないそうです。
なんとも岡本和真さんらしいですね(笑)
それでも、
- 年俸が上がった時
- ゴルフバッグが欲しい時
などには連絡をするそうです(笑)
お兄さんも岡本和真さんをいじりつつも愛のある感じがほっこりしちゃいますね
岡本和真の家族エピソード
岡本和真さんの家族とのエピソードをご紹介します。
次兄・道明の英才教育
実は、岡本家3兄弟の次兄・道明(みちあき)さんの野球の教育によって今の岡本和真さんがいると言っても過言ではなさそうです。
岡本和真さんは3歳から野球を始めていました。
というのも、次兄・道明さんのキャッチボール相手がいなかったからという理由が発端のようです。
そして、兄の教育はかなりのスパルタでした。
僕が練習を教えていて量にはこだわって和真が中学校の時は毎日、素振り500本とか普通にやっていた。
引用:スポーツ報知
さらに、スパルタ教育は次兄・道明さんが就職してからも続きます。
会社から20時に帰宅して21時に練習開始。
なんと23時に帰ってきても『素振りしたか?』と日付が変わるまで岡本和真さんの練習に付き合ったというエピソードが残っています。
夜が遅いと和室でバットを振っていたそうで、畳の上敷きはボロボロだったと長兄・晃平さんの証言もありました(笑)
岡本和真さんの今の活躍の裏側には、次兄・道明さんの存在も大きかったのは間違いなさそうですね!
素質を感じていた
次兄・道明さんのスパルタ教育を見ていた、長兄・晃平さんは、岡本和真さんの野球の素質を感じていたそうです。
なんとプロにも間違いなく行けるだろうとまで思っていたとのこと。
しかしながら、読売ジャイアンツの4番を任され、100号を達成するとはさすがに思っていなかったそう。
今の弟の活躍を素直に喜ばれていて、仲のいい兄弟関係が垣間見えます^^
「小さい頃からの次男による英才教育により素質を感じるところがあって(笑い)、プロには間違いなく行けると思ってました。まさか巨人の4番になって100号を達成するぐらいになるとは思いませんでした。ホンマにうれしいです。
引用:スポーツ報知
兄と父は全試合観に行っていた
岡本和真さんの次兄・道明さんは、一真さんが小、中、高の野球の全試合をずっと父と見にいっていたと語っています。
兄弟愛や家族愛が伝わってくる温かいエピソードですね。
岡本和真さんも家族が試合を見に来てくれるから全力を出し切れたのではないでしょうか。
阪神ファンから巨人ファンに
岡本和真さんのご家族は、もともとは阪神を応援していたそうです。
中でも祖父・義家さんは大の阪神ファンでした。
そんな中、ドラフト1位で岡本和真さんが巨人に入団した時は家族みんなビックリ!
その後はみんな巨人戦を見るように。
もちろん、当時のことを嬉しかったと、後に次兄・道明さんが話しています。
巨人にドラフト1位で指名された時はびっくりでしたけど本当にうれしかった。
引用:スポーツ報知
そして、大の阪神ファンだった祖父・義家さんだけははいまだに阪神と巨人の試合を行き来しているんだとか(笑)
阪神タイガースは大好きだけれども、孫の和真さんも応援したいしどうしよう、という複雑な心境が垣間見えますね
まとめ
この記事では、「岡本和真の父親母親の職業が凄い⁉実家住所や家族構成・エピソードを調査!」と題して、岡本和真さんの両親の職業、兄弟、祖父母などの家族構成やエピソードを調べてきました。
- 岡本和真さんの父親の職業は食品製造に30年間就き、その後は配管パイプを製造する工場に勤めていた
- 岡本和真さんの母親は、父の会社が倒産した際に、事務のパートで家計を支えていた
- 岡本和真さんの実家住所は、奈良県五條市住川町である可能性が高い
以上のことがわかりました。
岡本和真さんの今後の活躍が楽しみですね!
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