佐々木朗希のわがまま説はガセな理由5選!性格優しいエピソードが凄い!

本ページはプロモーションを含んでいます。
佐々木朗希のわがまま説はガセな理由5選!性格優しいエピソードが凄い!

千葉ロッテマリーンズで投手を務める佐々木朗希さんは、日本プロ野球史上最年少で完全試合を達成したことで知られています。

その活躍ぶりから付けられた異名は『令和の怪物』!

怪物と称されるほどのピッチングを見せる佐々木朗希さんですが、その振る舞いについては時に賛否を巻き起こし、野球ファンを騒がせています。

と言うことで今回は『佐々木朗希のわがまま説はガセな理由5選!性格優しいエピソードが凄い!』と題しまして、ご覧の内容でお送りします!

この記事を読んで分かること
  • 佐々木朗希の『わがまま』・『性格が悪い』説の真相
  • 佐々木朗希のわがまま説がガセの理由5選
  • 佐々木朗希の性格が優しいエピソード

さっそく本題に入っていきましょう!

目次

佐々木朗希はわがままで性格悪い説がある?

佐々木朗希さんに、『わがまま』『性格が悪い』と言う噂があることは事実です。

SNSでもたびたび佐々木朗希さんの立ち振る舞いについて、『わがままだ』、『性格が悪そう』と言う感想が発信されています。

こちらでは、佐々木朗希さんにわがまま、または性格が悪いという説が飛び交っている理由について解説していきます!

ネット上の情報をまとめますと、ご覧の理由が見受けられます。

佐々木朗希がわがままで性格悪い理由
  • ロッテ在籍3年目でメジャー行きの噂が出たから。
  • 日本プロ野球選手会を途中脱退したから。
  • 審判への態度が悪かったから

さっそく解説していきましょう!

理由①ロッテ在籍3年目でメジャー移籍の噂が出たから

2023年12月10日、一部メディアがこのようなタイトルの記事を発信し、野球ファンを賑わせました。

ロッテ・朗希が今オフのメジャー挑戦要望 ポスティング申請期限は15日に迫る

この内容が佐々木朗希さんの『わがまま説』と結びつく訳ですが、その理由を簡潔にまとめますとご覧のとおりです。

佐々木朗希さんはロッテに入団してまだ3年目という時期にも関わらず、早々にメジャー行を直訴したことで『わがまま』と世間から受け止められました。

結果として、このタイミングでの佐々木朗希さんのメジャー移籍は実現しませんでしたが、まさに今現在も、佐々木朗希さんのメジャー行き報道は過熱しています。

もう少し詳しく経緯を解説しますね!

佐々木朗希さんは、メジャーリーグでプレーすることを、入団当初からの夢と語っています。

入団時から夢として持っており「野球を始めたころから小さいころからあった。将来的にメジャーリーグでプレーしたい思いはある。まずは2024年の目の前のシーズンを過ごすことが大事だと思う」と話した。

引用元:サンスポ

佐々木朗希さんがこの夢を叶えるために、取れる選択肢はご覧の2つです。

佐々木朗希がメジャーに行くための選択肢
  • あと7年間NPB(日本のプロ野球)でプレーをし、海外FA権を取得する。
  • ポスティングシステムを行使し、球団に認められたうえでメジャー移籍の交渉をする。

野球のシステムに詳しくない方は、ぜひ以下の用語解説をご覧くださいね!

海外FA権:選手が所属球団を含めたすべての球団と自由に交渉できる権利。
ポスティングシステム:海外FA権がない選手でも、球団から認められることで移籍の交渉ができること。

つまり、佐々木朗希さんは、ポスティングシステムを行使しない限り、メジャー挑戦の夢はあと7年もお預けということ…!

さて、ここでもう一度冒頭でご紹介した見出しをご覧ください。

ロッテ・朗希が今オフのメジャー挑戦要望 ポスティング申請期限は15日に迫る

2023年12月15日が、佐々木朗希さんが所属する千葉ロッテマリーンズへのポスティング申請期限だったのです。

佐々木朗希さんはメジャーリーグ挑戦をロッテに認めてもらうため、12球団で唯一、年内で契約更改をせずに越年交渉を選択しました。

結果として、佐々木朗希さんはポスティングシステムを行使せず!
2024年1月26日に球団から契約の合意がされたことが発表されました。

佐々木朗希さんのメジャー挑戦は、一旦保留となった訳ですが、野球界からの反響は大きく、賛否両論さまざまな声が寄せられました。

その中には佐々木朗希さんを『わがまま』と評価するファンやメディアも。

わがままと言われた主な理由はご覧の3つ。

佐々木朗希のメジャー挑戦が『わがまま』な理由
  • 佐々木朗希さんのロッテでの実働はまだ3年で、通算成績も19勝10敗と成長途中だから。
  • 25歳以下のメジャー移籍はマイナー契約となり、所属球団であるロッテが受け取る譲渡金に制限がかかるから。
  • 過去にメジャー移籍したダルビッシュ有さんや大谷翔平さんは、十分にNPBで実績を積んだから。

日本人らしい不満という印象もありますが、金銭面でも、実績面でも、もっと球団に恩返ししてからメジャーに行くべき!という声が上がった模様です。

球界からも佐々木朗希さんのポスティングシステム行使については様々な声が上がり、吉井監督は暗に、時期尚早と評価するような発言をしています。

12月17日、吉井理人監督がトークショーで「ポスティングを要求するのが自分だったら、『球団に対してもうちょっと恩返ししてからじゃないとだめかな』と思ったりもする」と発言。

引用元:デイリー新潮

一方、元楽天監督で野球評論家の大久保博元さんは、佐々木朗希さんの気持ちの寄り添う言葉を発信しており、まさに賛否両論の様相です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次