大谷翔平の母親はパート先を現在は退職！理由やお金への考え方が凄い！

2024年12月25日

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二刀流での偉業がたびたび話題になり、メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平さん。

日本全国の小学校にグローブを贈るなど、優しい人柄も注目されますね。

そんな大谷翔平さんの母親は現在何をされているのでしょうか。

また、母親や父親の考え方も素晴らしいと言われています。

この記事では、

大谷翔平さんの母親はパート先を現在退職している？その理由は？
大谷翔平さんの母親のパート先はどこだった？
大谷翔平さんの両親のお金に対する考え方が凄い！

以上のことを詳しく調べました。

ぜひ、最後までご覧ください！

大谷翔平の母親のパート先はどこ？

大谷翔平さんの母親のパート先は、水沢市内の焼肉屋さんです！

水沢市は現在の岩手県奥州市にあたります。

2006年2月20日に水沢市、江刺市、前沢町、胆沢町、衣川村の5市町村が合併し奥州市になりました。

大谷翔平さんの母親は、大谷さんが小学校に入学したときに、水沢市内でパートを始めました。

週に4～6日ほど入っていたとのことなので、日数的にはほぼ正社員と同じくらい出勤していたことになりますね！

ただ、勤務時間は午前中に入って4時間だったり、8時間だったりしたようです。

大谷翔平の嫁さん、大谷翔平のお母さんにそっくり。 pic.twitter.com/FJKllbd3LL
— ゆんあい (@yutter_aitoto) March 14, 2024

学校の休みである土日はパートを入れないようにしていたそうですので、大谷翔平さんの野球の練習に支障がないようにされていたのでしょう。

大谷翔平の母親はパート先を現在は退職！理由は？

大谷翔平さんの母親は、パート先だった焼肉店を現在は退職しています。

退職した理由

大谷さんの母親がパートを辞めた理由は、アメリカでメジャーリーガーとして頑張る息子・大谷翔平さんを支えるためでした。

もともと焼肉屋でパートとして働いていた母だったが、アメリカに渡る息子を全面的にサポートするため、体制を整えたという。

「翔平がアメリカに行くときだったかな。バックアップするため、やることも出てくるだろうからパートは辞めました」（大谷の父）
引用：週刊女性PRIME　https://www.jprime.jp/articles/-/22522?page=2

大谷翔平さんの母親の名前は「大谷加代子」さんです。

ドジャース大谷翔平選手
しれっと奥さん(田中真美子さん)を披露

田中真美子さんは、大谷選手の母親・加代子さんに似てると話題に

これは似てると思う？ pic.twitter.com/WsEnHJK3zd
— 激バズ3rd (@gekibnews) March 14, 2024

大谷翔平さんは2017年12月にアメリカのメジャーリーグ「エンゼルス」に入団することが決定しています。

そうすると、母親・加代子さんはその頃（2017年末～2018年初め頃）にパートを辞めた可能性が高そうですね。

息子がメジャーリーガーとなり、アメリカで生活するにあたっては、家族（父親・母親）も、

息子の渡米の準備
アメリカに行って食事面など生活のサポート
ケガをしたときのサポート
現地で息子の登板する試合を応援

などなど、多岐にわたることが考えられます。

息子を全力でサポートするためにパートの仕事を辞められたお母さんの息子への想いと愛情が伝わってきますね。

大谷さんの母は、大谷翔平さんが小学1年生だった2001年から、メジャーに行く2017年頃までお仕事をされていたので、約16～17年間勤められたことになります！

内職

大谷翔平さんの母・加代子さんは結婚して3人の子供たちが生まれてから、家計を助けるために内職をしていたそうです。

子どもたちが小さいうちは家でできる内職の仕事をし、小学校に上がる頃（子供の手が離れる頃）に内職を辞めて、焼肉屋さんのパートを始めたのかもしれませんね。

生活や食事面のサポート

実際に、大谷翔平さんの母・加代子さんが、大谷さんをサポートしているとわかる報道をご紹介します。

大谷翔平さんが日本に帰国すると、手料理を冷凍して岩手から東京まで車で届けた
大谷翔平さんが右肘や左膝の手術した際、アメリカまで行って面倒を見た
2023年シーズンオフ、大谷翔平さんが両親をアメリカに呼んだ際には、母親が手料理をふるまったと見られている

手術時のサポート

大谷翔平さんの手術は過去に3回ありました。

2018年10月：右肘手術
2019年9月：左膝手術
2023年9月：2度目の右肘手術

そこでも加代子さんはサポートするために渡米しているのですね！

手術が終わった後も、全治数か月を要することもあります。

確かに、パートなどの仕事をしていたら現地に飛んで長期間サポートするのは難しかったことでしょう💦

普段の食事をサポート

2023年末頃のシーズンオフの期間に、大谷翔平さんは両親をアメリカに呼んでいます。

報道では、その際に大谷さんの母・加代子さんは現地の日本食材などを扱うスーパーの会員になったとも。

加代子さんが息子のために、母親が作った栄養満点で懐かしい味を食べさせてあげたいという気持ちから、お手製の料理を作ってあげたのでしょうね。

また、スーパーの会員になったということは1回きりではなく、今後も渡米して料理を作ってあげる予定があるのだと思われます。

母・加代子さんは、大谷翔平さんが小さい頃から食事面で力を入れていました。

食が細い息子のために家族全員で楽しく夕食をとる
ホットプレートでみんなで囲んで食べるメニューを作る

など、栄養面以外のことも工夫していたのだとか。

現在でも、パートを辞めて息子を支える母の愛情とサポートも、今の大谷翔平さんのパワーの源となっていることでしょう。

大谷翔平の母親のお金に対する考え方が凄い！

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大谷翔平さんの両親（父親母親）のお金に対する考え方をご紹介します。

息子が活躍してもパートを辞めず仕事をつづけた
息子からの自宅リフォーム代は拒否

順番に説明していきます。

母親はパートを続けた

大谷翔平さんが日本で大活躍するようになってからも、母親・加代子さんはパートを辞めずに仕事を続けています。

そこには、自分の息子がどんなに稼いだとしても、

息子の稼いだお金は息子のもの

自分たちの生活は自分たちで見る

という思いが垣間見えますね。

自宅リフォーム代を拒否

大谷翔平さんが両親に、実家のリフォームを提案した際、両親はお金の受け取りを断っています。

大谷翔平さん巣立った後、自分たちが住む家は自分たちのお金でやっていくという思いからでしょう。

受け取りを“拒否”されたこともあった。

「翔平くんが実家のリフォームを提案したことがあったそうです。ただ、両親は“貯めておくように”と言って翔平くんのお金を使わずにリフォームをしていましたね」（大谷家の知人）
引用：週刊女性PRIME　https://www.jprime.jp/articles/-/30725?page=3