大谷翔平の両親はスポーツ経験者!兄は元野球選手で姉や義兄もアスリート⁉

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大谷翔平の両親はスポーツ経験者!兄は元野球選手で姉や義兄もアスリート⁉

大谷翔平さんといえば今や、日本だけに留まらず世界中にその名を轟かす球界のスーパースター!

奥様に元バレーボール選手の田中真美子さんを迎えたことでも話題となりましたね。

実は大谷翔平さん、両親や兄、姉、そして義兄まで含め生粋のスポーツ一家!

ということで今回は、『大谷翔平の両親はスポーツ経験者!兄は元野球選手で姉や義兄もアスリート⁉』と題しまして、ご覧のラインナップでお送りします。

この記事を読んでわかること
  • 大谷翔平・両親のスポーツ経歴
  • 大谷翔平・兄の野球の経歴
  • 大谷翔平・姉と義兄もアスリートの噂の真相

今回もどうぞ最後までお楽しみくださいね!

目次

大谷翔平の両親はスポーツ経験者!

大谷翔平さんの両親である父・大谷徹さんと、母・加代子さんがスポーツ経験者という情報は、事実で間違いありません。

大谷翔平さんの両親はたびたびメディアのインタビューに答えており、そこで自身のスポーツ経験について語っていますよ!

ご両親ともに素晴らしい経歴を持っていますから、父・徹さんと母・加代子さんそれぞれで、詳しくご紹介していきましょう!

大谷翔平・父の学生時代とスポーツの経歴①

幼い頃から工場内のレクリエーションで野球に親しんでいたという、大谷翔平さんの父・大谷徹さん

野球を始めたきっかけは、大谷翔平さんにとっては祖父にあたる、父・正幸さんの勧めだった言います。

しかし意外にも、ずっと野球一筋だった訳ではなく、中学時代は陸上部に所属していたそうです。

陸上を選んだ理由は「坊主が嫌だったから」とか!

中学2年生の頃には、陸上の三種競技A(100m走、砲丸投げ、走り高跳び)の県大会で入賞するほどの実力を見せていた大谷徹さん。

ところが、大谷徹さん自身は、その結果とは裏腹に、陸上競技は性に合わなかったようで、その理由をこのように語っています。

中2のとき、陸上部に駆り出され、3種競技(100メートル走、走り高跳び、砲丸投げ)で県大会で入賞したんですけど、その上となるとなかなか難しくて。例えば100メートル走。コンマ数秒でも、結局、相手の背中を見て走ることになるわけじゃないですか。それが嫌で嫌で……負けるのが嫌いだったんです。

引用元:日刊ジャーナル

県6位でも、自分の目の前に5人いることが我慢できない。

引用元:日刊ジャーナル

大谷翔平さんの父・徹さんが陸上を選ばなかった理由は、とんでもない『負けず嫌い』だったから!

この『負けず嫌い』な性分が、大谷徹さんを野球の道に導くこととなります。

まさにスポーツで大成する人間の思考という印象です!

中学2年生の途中から野球部に転部という珍しい形で野球に舵を切った大谷徹さん!

ここからの大谷徹さんの快進撃は、さすが大谷翔平さんの父という言うべきでしょうか。

大谷徹さんは中学2年生からの転部にも関わらず、エース四番打者として部の発展に貢献します。

中学卒業後は、野球の強豪校・黒沢尻工業高校の監督の「甲子園を目指すならうちに来なきゃダメだ」という言葉に推され、当時決まりかけていたという進路を蹴って同校に進学!

【黒沢尻工業高校の戦績】
1957年夏に甲子園初出場。初勝利は1977年夏。春夏通算4回の出場を果たしているが、1983年夏からは甲子園から遠ざかっている。最高成績は3回戦。甲子園通算1勝。
出典:高校野球史

大谷徹さんの高校在学は1978年ごろ!
黒沢尻工業高校が勢いに乗っていた時代だったことが分かります。

しかし、さすがの野球の強豪・黒沢尻工業高校野球部。

実力派揃いの投手陣の中でのポジションキープは厳しく、野手に転向をすることに。

ピッチャーは1年生のときにダメだと。クビですね(笑い)。内野もちょこっとやらせてもらいましたけど、すぐに外野手になりました。

引用元:日刊ジャーナル

結果として、在学中に甲子園出場の夢は叶わなかったそうですが、黒沢尻工業高校での経験について、大谷徹さんはこのように語っています。

もしも黒工に行っていなかったら、三菱重工横浜でプレーすることもなかったと思うし、翔平も生まれていなかった。すべては巡り合わせというか……。

引用元:フルカウント

黒沢尻工業高校で野球をやっていなかったら、『翔平も生まれていなかった』とまで語る大谷徹さん。

学生時代の野球経験が、どれほど大谷徹さんの人生観に影響を与えたのかが、よく分かる言葉ですね。

大谷徹さんは高校卒業後、黒沢尻工業高校OBの紹介で三菱重工横浜の野球選手として入社します。

1年目で肩の怪我に見舞われつつも、外野手の主力選手として活躍していたそうです。

ちなみに同期にはオリックスの飯塚富司さんがいらっしゃいます。

6年目に監督から戦力外通告を受けるまで、野球選手として活躍していた大谷徹さん!

続いては、現役引退後の大谷徹さんの野球人生を追っていきましょう!

大谷翔平・父(徹)の学生時代とスポーツの経歴②

大谷翔平さんの父・徹さんは選手として現役引退後も、野球と共にあり続けたことがわかっています。

ここからは、息子・大谷翔平さんの幼少期を振り返りながら、大谷徹さんの経歴を追っていきます。

さて、大谷翔平さんの野球人生の始まりは、小学2年生の頃、水沢リトルリーグに所属したことがきっかけです。

この水沢リトルリーグのコーチと監督を務めていた人物こそ、父の大谷徹さんでした!

大谷徹さんは現役引退後、指導者として活躍していたようですね!

大谷翔平さんは、中学から一関リトルシニアに所属。

そちらを卒業後も父・大谷徹さんの少年野球指導は続いていました。

2014年には自ら金ヶ崎リトルシニアを立ち上げ、監督に就任!

2023度の部員数は55名に上るクラブへと成長しています!

卒団生には、後に球界で活躍する面々がズラリと並んでいます!

  • 佐々木麟太郎さん
  • 田代朝日さん
  • 宮澤圭汰さん
  • 葛西陸さん

特に佐々木麟太郎さんについては、大谷徹さんも一目置いており、このようなコメントを残しています。

今やメジャーを席巻する自身の息子の中学時代と比較しても「全然、中学時代は力はこっち(麟太郎)の方が上。当たった時の力はすごい」と、その潜在能力を含めて絶賛した。

引用元:スポーツ報知

大谷徹さんがその才能を見抜いた、佐々木麟太郎さんの今後の活躍からも目が離せません!

この金ヶ崎リトルシニアは岩手県の内陸部に構えていますが、金ケ崎町近隣以外にも、沿岸部の宮古市から通う中学生もいるんだとか!

さすが大谷翔平さんの父が立ち上げたチーム!

遠方からもその指導を受けたい子どもたちがたくさんいるようですね!

大谷翔平・母(加代子)の学生時代とスポーツの経歴

大谷翔平さんの父・徹さんと同じく、メディアに度々コメントを出している母・加代子さん

母・加代子さんもまた、スポーツで輝かしい成績を残したアスリートということが分かっています。

加代子さんは小学校5年生の頃、自宅近くのバドミントクラブに所属したことをきっかけに、バドミントンの道を進みます。

その経歴は見事なもので、中学3年生の頃には神奈川県代表として全国大会に出場!

チームを団体準優勝に導いています。

ここで驚くべきなのは…。

なんと、当時優勝の座を譲り渡した対戦相手は、92年のバルセロナ五輪に出場した陣内貴美子さんだったのです!

五輪プレイヤーと何度も対戦したことがあるという加代子さん!
その実力は見事なものなのでしょうね!

陣内貴美子さんは大谷翔平さんが結婚を発表された際、このようなコメントを出しています!

大谷の母親はバドミントン選手で、陣内と同い年だといい、陣内は「何回か対戦したことがあって、後から大谷選手のお母さまだと、知り合いから聞いて分かったんですね。」と説明。

引用元:Yahoo!ニュース

日本屈指のバドミントンプレイヤーと渡り歩いてきた大谷翔平さんの母・加代子さん。

大谷翔平さんの類まれなスポーツの才能は、ご両親から譲り受けたものもあると言って、間違いないでしょうね!

加代子さんも、後に夫となる大谷徹さんと同じく、三菱重工横浜に入社後、社会人バドミントンクラブに所属。

長くバドミントンプレイヤーとして活躍しました。

大谷翔平の兄は元野球選手

大谷翔平さんには6歳年上の兄・龍太さんがいらっしゃいます。

兄・龍太さんも元野球選手です!

プロ入りは果たせなかったものの、大谷龍太さんは社会人野球選手として球史に残る人物と言われています。

現在は現役を引退し、コーチ専任となっています。

こちらでは大谷翔平さんの兄であり、元野球選手である大谷龍太さんの経歴をご紹介します。

幼少期から地元の少年団で野球を始めた大谷龍太さん。

岩手県立前沢高校に在学中はもちろんのこと、卒業後も一般企業に勤めながら、水沢駒形野球倶楽部に所属し、野球を続けていました。

水沢駒形野球倶楽部は100年の歴史がある伝統あるクラブチームだとか!

2010年に四国・九州アイランドリーグ(現・四国アイランドリーグplus)の高知ファイティングドッグスに入団しています。

兄である大谷龍太さんは高知ファイティングドッグスでプレイをしながら、プロを目指していたようですね!

しかし、入団の翌年に東日本大震災が発生し、大谷龍太さんの地元である岩手県も被災することとなります。

2011年、東日本大震災からの復興と地域貢献を目的としたトヨタ自動車東日本・硬式野球部が発足。

その創設メンバーとして大谷龍太さんに声が掛かります。

 当時は四国アイランドリーグ・高知ファイティングドッグスでプレーしていた大谷は、地元に戻ることを決断。もう一度環境を変え、新たな目標に向け歩み始めることに。

引用元:週刊ベースボールオンライン

初期メンバーは13人から始まったというトヨタ自動車東日本の硬式野球部。

練習をする環境も十分には整っておらず、発足当初は廃校となった小学校の校庭でプレイをしていたそうです。

厳しい船出となった大谷龍太さんの新たな野球人生ですが、徐々に成果が認められていったと言います。

練習時間もなかなか取れない中でしたけど、会社の理解もあり、年々野球をする環境が整ってきた

引用元:週刊ベースボールオンライン

徐々に部員も増え、創部7年目にしてコーチ兼選手としてプレイしてきた大谷龍太さんの努力が実を結びます。

東北第1代表として、都市対抗出場の全国切符を掴んだのです!

輝かしいスター街道を歩んだ弟・大谷翔平さんとは対照的な大谷龍太さん。

ですが、地道な努力を続け、結果を掴み取る大谷龍太さんも、素晴らしい野球プレイヤーであることが分かりますね!

大谷翔平と兄の関係性は?

大谷翔平さんと兄の龍太さんは7歳の歳が離れた兄弟です。

それもあってか喧嘩をすることもなく、とても兄弟仲が良いそうですよ!

大谷龍太さんが高知ファイティングドッグスでプレイしていた頃は、大谷翔平さんが高校に進学したタイミング。

その頃について、こんな微笑ましいエピソードが残っています。

チームメイトに『俺の弟、花巻東に入ったんだ』と嬉しそうに語り、しょっちゅう弟の話をしていたそうです。

引用元:NEWSポストセブン

大谷龍太さんは、弟である大谷翔平さんの活躍について、妬みのような感情を表現することはなく、とても清々しいコメントやエピソードを多く残しています。

その一部をご紹介しますね!

弟はすごすぎてライバルとも思っていないです。向こうはプロですし、一ファンとして見ている感じです。それに僕は全国にはほど遠い野球人生だったので

引用元:週刊ベースボールオンライン

龍太は187cmの大型外野手で、打球も遠くに飛ばせましたし、足も速かった。でも、7つ年下の弟のことを『モノが違う』と認めていましたね

引用元:NEWSポストセブン

大谷龍太さんが人格者であることを感じるエピソードばかり!

大谷翔平さんもまた、兄である大谷龍太さんを慕っていることが分かるエピソードが残っていますよ。

大谷翔平さんが日本ハムにプロ入り後、たまたま大谷龍太さんの元チームメイトが、広報として大谷翔平さんを担当することになったそうです。

大谷翔平さんは、この広報の職員と初対面時、このような言葉をかけたんだとか!

『兄と野球を一緒にしていたんですね。話は聞いています』と嬉しそうに語りかけたといいます

引用元:NEWSポストセブン

限られたエピソードだけでも、固い兄弟の絆を感じます!

プライベートでは、2013年12月に25歳でご結婚をされています。

ちなみにお相手の女性についてはこのような噂が。

・ミス高知の美人な女性
・地方アナウンサーまたはキャスターの経験がある
・英語が堪能でタレントの経験もあり

しかし、こちらの情報にソースはなく、全くのガセの可能性もありそうです。

いずれにせよ、これからも大谷龍太さんにはご自分の野球道を歩んで行ってほしいですね!

大谷翔平の姉もアスリート?

三人兄弟の末っ子として誕生した大谷翔平さん。

大谷翔平さんには2歳と年上の姉・大谷結花さんがいらっしゃいます。

姉・大谷結香さんは元バレーボール選手

大谷翔平さんの姉が元バレーボール選手であるという情報は、ご本人の口から確認できた訳ではありません。

ですが、企業メディアがそのような情報を残しておりますので、信憑性はあると言って良いでしょう!

大谷選手の姉は、ニコールさん同様、学生時代にバレーボール部に所属。大谷選手がメジャーにいくまで私服を“コーディネート”していたほど関係は良好でした。

引用元:NEWSポストセブン

ちなみに大谷翔平さんの姉はご覧のとおり、とても綺麗な女性です!

どことなく大谷翔平さんと似たお顔立ちに見えますね!

私服をコーディネートしていたというエピソードだけで、その兄弟仲の良さを伺えます。

ちなみに、大谷翔平さんの姉・結香さんの職業が看護師という情報が多く出ていますが、実はどの情報も出どころは明らかではありません。

ですので、看護師をされているかどうかは不明で、デマの可能性もあるでしょう。

私がキャッチした情報で、唯一具体的なものがこちら。

今も普通におるぞw 
姉は駅前の個人院の内科ナースや 
何億も渡されてんのに不思議よな

引用元:5ちゃんねる

その真偽は分かりませんが、家族揃って大谷翔平さんの応援に駆けつけるほど、仲の良い大谷一家!

姉・結香さんも、金銭的には大谷翔平さんに甘えるようなことはなく、自立した女性あることは想像できますよね!

大谷翔平の義兄(姉の旦那)は野球部部長!

大谷翔平さんの姉・大谷結香さんですが、2020年にご結婚されたことがわかっています。

姉・結香さんの旦那は、大谷翔平さんにとって義兄に当たるわけですが、なんと野球部の部長を務めているんだとか!

大谷翔平さんの姉・結香さんの旦那は花巻東高校の部長・流石裕之さんです。

二人の交際は、ごく親しい身内や花巻東高校の佐々木監督以外は知らされていなかったんだとか!

2020年1月に執り行われた披露宴では、ご覧のような豪華な面子が揃っていたそうですよ。

・日本ハム 栗山監督
・厚沢ベンチコーチ
・トータルテンボス 藤田憲右さん

乾杯の音頭は栗山監督が取ったそうです!

大谷翔平さんにとっては姉の旦那、つまり義兄となった流石裕之さんですが、花巻東高校では社会科教諭を務め、部員たちにもとても信頼された方なのだそうです!

大谷翔平さんも、在学当時は流石裕之さんの助言のおかげで、伸び伸び活躍できたというエピソードが残っています。

芸人として唯一、トータルテンボスの藤田さんが参列されていますが、貴重な結婚式の様子をこのように語っています。

大谷選手と大谷選手のお兄さんがお姉さんのドレスの裾を持って登場したが、みんな背が高かった。大谷選手のお姉さんも長身だし、お兄さんも190cmぐらいある。そして、ご両親も背が高い。全員が規格外だった。

引用元:クランクイン!

披露宴では大谷翔平さんのスピーチで、涙を流して感動した列席者も多かったと言います。

大谷翔平さん一家の家族の絆を感じますね!

まとめ

今回は、『大谷翔平の両親はスポーツ経験者!兄は元野球選手で姉や義兄もアスリート⁉』と題しまして、ご覧の内容でお送りしました!

  • 大谷翔平の両親のスポーツ経歴
  • 大谷翔平の兄は元野球選手!実力は?
  • 大谷翔平の姉と義兄もアスリートの噂の真相

大谷翔平さんのご両親は、揃ってスポーツ経験者ということが分かりましたが、ただ経験者というだけでなく、とても優秀なアスリートでした!

ご両親だけでなく、兄も元野球選手であることが分かりましたが、その野球人生は、弟・大谷翔平さんとは対照的な苦労の連続。

ですが、お兄さんもまた、社会人野球の球史に名を残す方でしたね。

大谷翔平さんの姉、そしてその旦那、つまり大谷翔平さんにとっての義兄も優秀なアスリート!

まさに華麗なるアスリート一族である大谷翔平さん一家の動向に、ますます目が離せません。

それでは、最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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