度会隆輝の兄・基輝も野球選手!経歴や兄弟仲良しエピソードを調査!

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2023年ドラフト会議で3球団が競合し、逸材としての存在感を表した現・DeNAの度会隆輝さん。

度会隆輝さんには、3歳年上の兄・基輝さんがいますが、基輝さんもたびたびメディアに登場し、話題となっています。

と言うことで今回は、『度会隆輝の兄・基輝も野球選手!経歴や兄弟仲良しエピソードを調査!』と題しまして、ご覧の内容でお送りします!

この記事を読んで分かること
  • 度会隆輝の兄・基輝のプロフィール
  • 度会隆輝の兄・基輝の野球の経歴
  • 度会隆輝と兄・基輝の仲良しエピソード

それでは、さっそく本題に入っっていきましょう!

目次

度会隆輝の兄は度会基輝

度会隆輝さんには3歳年上の兄、基輝(もとき)さんがいらっしゃいます。

現在、横浜DeNAでプロ野球選手として活躍する弟・度会隆輝さんですが、野球を始めたきっかけは他でもない、兄・基輝さんの影響と語っています。

「野球を始めたのは、兄がきっかけです。父親の姿を見て始めたのが兄で、兄の背中を見て始めたのが僕。存在は大きいです。兄貴と一緒に切磋琢磨(せっさたくま)して野球をやっていきたい気持ちは強いです」

引用元:サンスポ

こちらでは、そんな度会隆輝さん兄・基輝さんのプロフィールをご紹介します!

渡会基輝のプロフィール

【名前】
度会基輝(わたらいもとき)

【生年月日】

1999年10月4日

【出身校】

  • 千葉県市川市立柏井小学校
  • 千葉県市川市立貝塚中学校
  • 拓殖大学紅陵高等学校
  • 中央学院大学

【現在 ※2024年時点】

社会人野球・JPアセット証券でプレー

度会隆輝さんの兄・基輝さんの野球の経歴については後ほど詳しくお伝えしますね!

度会隆輝さんといえば、メディアでの立ち振る舞いや、たびたび父・度会博文さんへの感謝の思いを口にしていることから、礼儀正しい好青年というイメージがありますよね。

兄・基輝さんについても同じく、まっすぐに育った礼儀正しい青年のようです。

度会基輝さんの高校時代の師である拓北大紅陵高校野球部の澤村監督は、基輝さんの人柄について、このように語っています。

「実力もありますし、明るい性格で物怖じしない。チームを引っ張ってくれています」

引用元:BASEBALL GATE

ムードメーカーとして知られる父・度会博文さん譲りなのでしょうか、明るく前向きな、周りから愛される人柄だそうですよ!

度会隆輝の兄・基輝も野球選手!経歴は?

度会隆輝さんの兄・基輝さんも野球選手として活躍し、たびたびメディアにその姿を見せています。

まずはその経歴を簡単にまとめましたので、ご覧ください

度会基輝の野球経歴
  • 小学校中学年で硬式野球クラブ「船橋ボーイズ」に入団し、小学部全国大会で4強入り。
  • 野球の名門・拓殖大学紅陵高校に進学し、最終学年では主将を務める。
  • 高校通算30本塁打を記録するも、全国大会出場はならず。
  • 中央学院大に進学後は19年ぶり3回目となる明治神宮大会出場を目指した横浜市長杯でも勝利に貢献
  • 2021年(大学4年)明治神宮大会で初優勝
  • 大学卒業後は社会人野球・JPアセット証券でプレー。
  • 2022年4月には足利市長杯大会にて優勝

父の背中を追って、野球を始めた度会基輝さんは、小学校時代からその頭角を表し、中学時代には県内外の強豪校から声がかかったんだとか!

しかし、中学・高校と全国大会出場を果たすことは出来ませんでした。

こと高校時代については、甲子園出場を目指していた3年生の夏に、元部員の不祥事が発覚し、ネット上で激しいバッシングを受けると言う苦い経験をされています。

2017年7月、拓殖大紅陵元硬式野球部員の17~18歳の少年3人が、知人の少女に売春を斡旋し、逮捕されるという不祥事が発覚していました。

一方で、高校時代に、朝4時から8時までの朝練習など厳しい練習をこなしていたことについて「それを乗り越えたから精神的にも強くなりましたし、トレーニングがもっと楽しくなりました」と振り返っており、その強くしなやかな精神力を感じさせます。

また、野球の実力については、中央学院大の菅原監督からこのように評価されています。

中央学院大として19年ぶり3回目の明治神宮大会出場を目指した横浜市長杯でも、広角に安打を放ち何度も得点に絡んで勝利に貢献。菅原悦郎監督は「ここぞの場面で大振りもしないし絶対的な信頼を置いています」と頼もしさに目を細めた。

引用元:Number Web

この評価を裏付けるかのように、度会基輝さんが大学4年時の2021年、中央学院大学は明治神宮大会で初優勝を飾りました。

さらに翌年の2022年4月には社会人野球プレーヤーとして、足利市長杯大会での優勝を手にするなど、確かな野球の実力を見せています。

プロ入りはしなかったとはいえ、度会基輝さんの野球の実力は相当なものということがわかりますね!

度会隆輝と兄・基輝の兄弟仲良しエピソード

度会隆輝さんと兄・基輝さんは仲睦まじい兄弟としても知られています。

こちらでは、渡会隆輝さんと基輝さんの兄弟仲良しエピソードをご紹介しますね!

『トリプル4』で写真撮影の約束

度会基輝さんは、JPアセット証券で背番号4を背負ってプレーをしています。

そして、父・度会博文さん、弟・隆輝さんも同じ背番号4を背負っているのです!

つまり、父・兄・弟が全員同じ背番号でプレーをしていると言うこと!

弟である渡会隆輝さんは、父、兄と同じ背番号4が決まった際、「今度3人で『トリプル4』で写真を撮ろう」という家族の会話があったことを、メディアに明かしています。

度会隆輝は「自分の中でも思い入れのある番号で、父親がつけさせていただいていた番号。僕が背番号4になったことで、兄貴を含め全員4番を背負えることに感謝して『DeNAの4番といえば度会』と言われるように頑張りたい。今度3人で『トリプル4』で(写真を)撮ろうという話になりました

引用元:zakzak

球団側の粋な計らいとも思えますが、いずれにしろ、運命的なものを感じる背番号ですね。

この背番号の記念写真を撮る約束を交わす父と兄弟の姿に、家族仲の良さを感じずにはいられません!

度会隆輝のソロ本塁打と兄・基輝とのLINE

度会隆輝さんは19歳の時、高卒ルーキーとして所属するENEOSで、都市対抗1号となるソロ本塁打を放ちました。

実はこのソロ本塁打の背景には、渡会隆輝さんにとって、意味深いものがありました。

というのも、この都市対抗戦にはご覧のタイミングが重なっていたんです。

  • 兄・基輝さんが所属する中央学院大が明治神宮大会で初優勝
  • 都市対抗野球大会開幕前日には、父・博文さんが現役時代に所属していたヤクルトが20年ぶりの日本一に。

度会隆輝さんは、運命的とも言えるこの当時の心境について、このように語っています。

「次は僕が優勝する番という意識が強い」

引用元:スポニチ

そして見事に都市対抗第1号となるソロ本塁打を放ったのです!

このエピソードにはまだ裏話があり、度会隆輝さんは試合前に家族からLINEのメッセージを受け取っており、兄・度会基輝さんからもメッセージを届いていたんだとか。

そこには一言、「やったれ」と書かれていたそうです!

短い言葉でも兄・基輝さんの激励の気持ちはしっかりと伝わったのではないでしょうか?

度会隆輝さんと、兄・基輝さんとの信頼関係が土台にあってこそのやり取りに思えますね!

度会基輝の目標は『2人揃って活躍すること』

度会隆輝さんと兄・基輝さんはたびたびメディアでお互いについて話しており、その内容からもお二人の兄弟仲の良さを感じることができます。

度会隆輝さんは、兄・基輝さんをきっかけに野球を始めていますが、そのことについてこのように語っています。

父親の姿を見て始めたのが兄で、兄の背中を見て始めたのが僕。存在は大きいです。兄貴と一緒に切磋琢磨(せっさたくま)して野球をやっていきたい気持ちは強いです

引用元:サンスポ

さて、度会隆輝さんとはいえば、ドラフト会議で3球団から1位指名を受けた注目のルーキー

兄・度会基輝さんからすると、弟の隆輝さんだけがプロの道に進むことになったわけですが、そのことについても前向きで清々しい言葉を残しています。

「弟の活躍に対する悔しさは一切なく、2人揃って活躍するのが一番の目標。お互い高め合いながら頑張ってきました」

引用元:NumberWeb

度会隆輝さんは日頃のメディアでの受け答えから、その人柄の良さを感じますが、それは兄・基輝さんも同じのようですね!

度会基輝さんは弟・隆輝さんと比較されてきたことについても『お互いを高め合って野球を楽しんできた友達のような関係』と語っています。

そして度会隆輝さんもまた、兄・基輝さんについて『常に追いかけてきた憧れの存在』と話しており、お二人の兄弟の絆を感じさせる言葉を残しています。

そんな2人の野球人生を基輝は「弟は絶対王者のチームのいわば王道を進んできたが、自分は弟ほど強いチームを選びませんでした。ずっと野球をやってきた仲間と一緒にやりたかったんです」と振り返る。基輝が「弟とは周りからライバルとか、結果を比べられるけど、お互いを高め合って野球を楽しんできた友達のような関係」と言えば、隆輝も「(チームは違っても)兄は常に追いかけてきた憧れの存在」と明かす。

引用元:毎日新聞

兄弟で同じスポーツをし、弟だけがプロの道に進むとなると、複雑な思いを持ってもおかしくないように思いますが、そんなことは少しも感じさせない度会基輝さん!

度会基輝さんと弟・隆輝さんの兄弟仲の良さはもちろんですが、度会基輝さんの素晴らしい人格が分かるエピソードですね。

まとめ

今回は『度会隆輝の兄・基輝も野球選手!経歴や兄弟仲良しエピソードを調査!』と題しまして、ご覧の内容でお送りしました!

  • 度会隆輝の兄・基輝のプロフィール
  • 度会隆輝の兄・基輝の野球の経歴
  • 度会隆輝と兄・基輝の仲良しエピソード

度会隆輝さんの兄である基輝さんは、小学校中学年から野球を始め、高校は千葉県の名門・拓殖大学紅陵高等学校に進学。

大学では中央学院大学の硬式野球部に所属し、明治神宮大会で初優勝を収めています。

横浜DeNAでプロ野球選手として活躍する弟・渡会隆輝さんとの兄弟仲の良さも知られており、父・兄・弟3人が同じ背番号4をつけることがわかったときは、写真撮影の約束をしていたそうですよ!

渡会基輝さんは弟がプロとして活躍していることについて、「お互いに高め合いながら頑張りたい」と語っており、お互いに切磋琢磨し合う、良い兄弟関係を築いているようです。

きっとこれから何か困難にぶつかることがあったとしても、度会基輝さんと隆輝さんなら、互いに支え合って乗り切って行くに違いありません。

それでは、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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