ソフトバンクの山川穂高さんがホームランを放った時のどすこいポーズ、由来が力士の御嶽海さんだったってご存じですか？
豪快なフルスイングで長打を量産する山川穂高さん。
どすこいポーズはファンだけでなく、チームメイトや侍ジャパンのメンバーにも人気です！
今回はそんな
- 山川穂高さんのどすこいポーズの由来・意味
- 山川穂高さんは過去にどんなパフォーマンスをしていた？
について徹底的に調査してみました。
山川穂高さんのどすこいポーズに注目して、より一層野球観戦を楽しんでみませんか？
目次
山川穂高のどすこいポーズ由来は御嶽海⁉意味は？
山川穂高さんのどすこいポーズの由来は御嶽海さん！ファンと一緒に野球を盛り上げたいという意味が込められています！
山川穂高さんと御嶽海さんが似ていると話題になったことが、どすこいポーズの由来です。
恰幅の良い体格や顔つきまでそっくりで、ファンだけでなく監督から直接「御嶽海に似ている」と言われるほど。
力士にまつわるポーズということで「どすこい」ポーズなんですね！
そもそも山川穂高さんがどすこいポーズのパフォーマンスを始めたきっかけが、ソフトバンクや巨人で活躍しWBC日本代表にも二度選出された松田宣浩さん。
松田宣浩さんといえば、ホームランを打ったらダイヤモンドを一周し、拳を突き上げ「熱男～！」と叫ぶ姿が印象的ですよね！
ベンチもファンも一体となり、球場が熱く盛りあがります。
松田さんに師事していた山川さんが「チームのために自分もそんなホームランパフォーマンスをしたい」と考えたのがきっかけなんだと話しています。
「（ソフトバンクOBの松田宣浩氏が行っていた）熱男のまねで始めたようなもの。熱男みたいに球場のみんなと一つになって盛り上げるのはいいなと思ったのでやり始めた。~中略~ チームメートに求められたのでやりました」と話した。
引用：西スポWEB OTTO!
山川さんのどすこいポーズ、松田さん本人からも「面白い！」とお墨付きをもらっているようですよ。
一緒に楽しめる工夫をする山川さんは野球選手でありエンターテイナーのようですね！
山川穂高のどすこいポーズ解禁について
どすこいポーズはコロナ禍とソフトバンク移籍時、二度封印の危機に陥りましたが、どちらも無事解禁されました！
コロナ渦後のどすこいポーズ解禁
山川穂高さんは、2019年シーズンからホームランパフォーマンスとしてどすこいポーズを披露していますが、2020年のコロナ禍で一度封印せざるをえない事態となりました。
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、プロ野球でも多くの応援が自粛になりました。
- メガホンの使用
- トランペットやホイッスルといった鳴り物の使用
- ジェット風船
- 立ったり座ったり観客が集団で動く応援
新型コロナウイルス対策連絡会議は、山川穂高さんのどすこい、そして松田宣浩さんの熱男が感染リスクの高いパフォーマンスだと位置づけたのです。
ファンからは「自粛はやりすぎでは？」と疑問の声があがったものの、山川さんと松田さんは事態が収まるまでパフォーマンスを自粛することを決断しました。
そして10月、24号ホームランを放った時に久しぶりの「どすこい」を響かせました!
